シーズンレビュー、選手編の④です！ FW登録の選手！ 第1弾(GK編)はこちら 第2弾(DF編)はこちら 第3弾(MF編)はこちら ※詳細ポジションはフットボールラボ、Jリーグ公式を基準(先発出場時のポジション)に、得点はJリーグ公式、アシストはゴールの2つ前のパスま…

シーズンレビュー、選手編の③です！ MF登録の選手！ 第1弾(GK編)はこちら 第2弾(DF編)はこちら ※詳細ポジションはフットボールラボ、Jリーグ公式を基準(先発出場時のポジション)に、得点はJリーグ公式、アシストはゴールの2つ前のパスまでとしてます。大体の…

シーズンレビュー、選手編の②です！ DF登録の選手！ 第1弾(GK編)はコチラ ※詳細ポジションはフットボールラボ、Jリーグ公式を基準(先発出場時のポジション)に、得点はJリーグ公式、アシストはゴールの2つ前のパスまでとしてます。大体の数ですので悪しからず…

阿鼻叫喚のJ1参入プレーオフを紙一重でなんとか回避し、自動昇格の切符を掴み取った大分トリニータ。シーズンも終わった事なので、選手やチームの一年を振り返っていきます。 まずはGK登録の選手から！ GK 1.修行智仁 (※写真は2016年のもの) 4年前に加入。1…

リーグ戦終了。最後はヒヤリとしたが、なんとか得失点差で2位で自動昇格を手にした。 いやぁ、良かった。ホッとしたから更新が遅くなりまして…… とりあえず、当初の目標を上回り、自動昇格。その振り返りはするとして、まずは山形戦の振り返り。普段とは違う…

苦しんだ。やはり終盤になるとどのチームも(ある程度まともならば)完成度が高くなる。金沢も大分対策をしっかりしつつ、どこを狙うかが明確で、大分は後手を踏みまくった。 そんなとてもしんどく、苦しんだ試合だったがなんとか勝利し、自動昇格への望みを繋…

他会場の結果により、年間6位以上が決まった大分。ひとまずは当初の目標はクリアすることができた。しかし…… 非常に痛い、痛すぎる敗戦だった。 やりたいことはさせてもらえず、札束ビンタを食らってレジェンドまで投入。やさーしそうなタヴァレスじぃさんに…

町田戦での悔しい敗戦から2週間。再び訪れた「天王山」は試合をコントロールし続け、1-0で勝利。点差は1しかなかったが、内容では大きく上回った大分。どう松本の攻撃を凌ぐかをしっかりデザインしており、会心の勝利となった。 この日のメンバーは以下のよ…

運動の秋！ハイラインを引く千葉のDFは裏抜けマシーン藤本と楽しくかけっこ！みたいな試合。 何言ってるかわからないと思うけど、実際にそんな試合だった。この時期になんてサッカーをしてるんだ……ってのを見せられた。しかし、大分はそんな相手に付き合う事…

ここ数年の大分にとって町田は忘れたくても忘れられない相手。2012年の昇格争いでのアウェイ、15年の入替戦……そして今年前期での対戦もまさに死闘と言える内容だった。 目の前に立ちはだかる「壁」、町田。暫定ながら首位に立った大分はまたしても難しい試合…

古都のつまらぬ蹴鞠では、豊後のハイカラなふっとぼぉるには太刀打ちできぬ。

K'sスタ。なーんかいつも忘れがちにはなるが、いつの間にか負けている事が多い。通算1勝1分4敗とやっぱり勝ててない。まさに鬼門。 そんな大分だったが、フラグクラッシャー片野坂監督が浅田飴の力も借りつつ？勝利した。 この日のメンバーは以下のように。 …

自ら難しいゲームにした大分だったが、終わってみればしっかりと勝ちきり3連勝。上手く行かなかった所を修正できるだけの選手層と監督の采配は流石だった。 この日のメンバーは以下のように。 レノファ山口FC 序盤は好調で、前期での対戦では天王山となった…

今月唯一のホームゲームはゲームプラン通り、どころか「良すぎた」くらいのデキに。前半に3点、後半に2点とタコ殴りにして無失点。大変良い結果となった。 この日のメンバーは以下のように 大分トリニータ 試合前は馬場賢治がシャドウに入った3-4-2-1の予想…

悔しい敗戦から1週間。2週連続の九州ダービーはまさに「絶対に負けられない闘い」となった。この試合を含めて残り11節となったJ2で大分は勝つために理想の現実の狭間で揺れるなかで価値のある3ポイントを手にした。 この日のメンバーは以下のように。 ロアッ…

朝ドラの『半分、青い。』の主題歌のアイデア。良い歌ですね。そのアイデアのサビ部分を少し。 続く日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け この日の大分はアイデア不足だった。こんなんじゃJ2なんて越えていけないぞ……と思…

台風の影響で中2日で迎えた徳島を攻めに攻めた大分だったが、ワンチャンスを決められての敗戦。「これもまたサッカー」とはいえ、割りきれない内容でしかなかった。 この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 徳島戦の通算成績は4勝3分4敗。全くの五…

得点は動かず、前期とおなじスコアレスドローとなった試合だったが、両監督が戦術面で殴りあう非常に内容の濃いゲームであった。 この日のメンバーは以下のように。 東京ヴェルディ これまでは4-1-2-3をメインに使用していたが、この日は大分に合わせてか3バ…

お盆で帰省客が多いこの時期に合わせてトリニータは年イチの動員企画として"OFURO"(Oita FUll blue pROject)が企画された岡山戦は、最後の2枚替えが功を奏し2試合連続のゴールラッシュとなった。 そして久々に現地観戦。初期の大分スポーツ公園のイラストに…

前節、新たな試みで喉から手が出るほど欲しかった後半戦初勝利を手にした勢いそのままに、4-0の完勝で連勝を飾った。 この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 前節からの変更は1つ。星雄次がメンバーから外れ、那須川将大がスタメンに。千葉から期…

5試合勝利なし。長いトンネルに入ったかと思われた大分だったが、中盤での優位を作り出して岐阜をシャットアウト。前半に奪った2得点をあげて久しぶり、そして待望の後半戦初勝利を手にした。 この日のメンバーは以下のように。 FC岐阜 真夏の3連戦の最後で…

最後に勝ち点3をみてから遂に1ヶ月。1分3敗で迎えた愛媛戦は、片野坂監督が選手に道筋を提示することはできたが、目標である勝ち点3にはまたしても手が届かなかった。今、求められるのは選手の奮起。そう痛感した試合だった。 この日のメンバーは以下のよう…

3連敗、刀根の長期離脱と厳しい時期だからこそ、勝利という結果で魅せてほしいと願っていただけに、ただダラダラとリスクをかけないパス回しに終止し、勝ち点2を「落とした」大分。どうしたのよ？ この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 後藤優介…

2連敗で迎えた大宮戦は、結果から言えば連敗を一つ伸ばして3連敗。結果だけみると自動昇格を目指す上で手痛い敗戦となったが、内容は確実に良くなった。試合の中でどう立て直したかを振り返っていきたい。 この日のメンバーは以下のように 大宮アルディージ…

ここからリーグは後半戦。前期での対戦は2-6とフルボッコにされたが、今回はそれよりも酷い内容だった。走れない、ミスが多い、機能しない戦術。今季ワーストの内容。なんだこれ……

一進一退の好ゲームで47分で退場者を出した大分。これにより破綻してしまった。低いラインの相手に釣り出され、ことごとく背後を取られての敗戦。これからの戦い方を考えさせられるものとなった。 この日のメンバーは以下のように。 徳島ヴォルティス 開幕前…

2位の大分と4位の福岡。勝ち点差は僅かに「2」。今期最多の12058人の観客を前でトリニータは最高の結果で首位に返り咲いた。 この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 前節、怪我で途中交代をした後藤のかわりに國分伸太郎がスタメン。契約の関係で…

勝ち点差は僅かに「3」。得失点差はなし。松本が勝てば順位が入れ替わり、大分が勝てば勝ち点差がまた開く。まさに「6ポイント」のゲームは大分が手堅く勝利した。 この日のメンバーは以下のように 松本山雅FC ここまでホーム負け無し。そして最近のホーム5…

攻めども攻めども崩せずに、PKでの敗戦。しかしそれはラッキーパンチではなく、愛媛の狙いにまんまと嵌められて、ズルズルと沼に填まった印象だ。 この日のメンバーは以下のように。 愛媛FC 成績不振により間瀬監督を解任し、後任の川井監督就任後も4戦勝ち…

前節は大敗を喫した大分。この日も難しい試合になったが、久しぶりのクリーンシートで首位をキープした。 この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 前節から1枚の変更。FWの三平和司から伊佐耕平が先発に。以上。 ロアッソ熊本 村上巧が怪我から復…