Nishida's diary

トリニータを中心にいろんな試合を。

TV観戦

【日本代表】vsコロンビア 不要なリスクを抱えつつ〈ロシアW杯 グループH 第1節〉

まさかまさかのワールドカップ初戦で勝利。4年前にボッコボコにされたコロンビアにリベンジを果たした。しかし、なぜだろう。手放しで喜べない。どこかで「次のない戦いをみている」気分である。 再現性のない成功。それを素直には喜べない。だがしかし、日…

【大分】vs松本(A) 手堅く、最後まで〈J2 第19節〉

勝ち点差は僅かに「3」。得失点差はなし。松本が勝てば順位が入れ替わり、大分が勝てば勝ち点差がまた開く。まさに「6ポイント」のゲームは大分が手堅く勝利した。 この日のメンバーは以下のように 松本山雅FC ここまでホーム負け無し。そして最近のホーム5…

【日本代表】vsパラグアイ 組織は見えたが……〈国際親善試合 〉

ワールドカップ前最後の調整となったパラグアイ戦。日本代表は「らしさ」を見せることができたが、守備がハッキリしないままワールドカップを迎える結果になった。 この日のメンバーは以下のように。 日本代表 前回と同じ4-2-3-1を採用。メンバーは酒井高徳…

【大分】vs愛媛(A)「できた」気分にさせられて〈J2 第18節〉

攻めども攻めども崩せずに、PKでの敗戦。しかしそれはラッキーパンチではなく、愛媛の狙いにまんまと嵌められて、ズルズルと沼に填まった印象だ。 この日のメンバーは以下のように。 愛媛FC 成績不振により間瀬監督を解任し、後任の川井監督就任後も4戦勝ち…

【日本代表】vsスイス 自分たちの"壁ドン"サッカー〈国際親善試合〉

W杯初戦のコロンビア戦まであと2試合。FIFAランク6位のスイスと対戦をしたが、ゴール前では"壁ドン"続きにエースの介護で全くサッカーですらなかった。クーデターを起こしてこの内容、この結果では到底納得はできないが、もう、どうしようもない。虚しさだけ…

【大分】vs熊本(H) 様変わりした相手を抑えて〈J2 第17節〉

前節は大敗を喫した大分。この日も難しい試合になったが、久しぶりのクリーンシートで首位をキープした。 この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 前節から1枚の変更。FWの三平和司から伊佐耕平が先発に。以上。 ロアッソ熊本 村上巧が怪我から復…

【大分】vs甲府(A)派手にやられたが〈J2 第16節〉

スコアを見ると2-6。ボッコボコにやられたが、そんな試合でもゲーム中でしっかりと修正をして、自分たちのしたいゲームに引き込む事ができた。 この日のメンバーは以下のように。 ヴァンフォーレ甲府 5月に入り、吉田監督からレノファ山口で指揮をした上野監…

【大分】vs山口(H) 共に狙いをもって〈J2 第15節〉

J2はもう15節。でもまだ15節。J2で一足早く勝ち点を大台の30に乗せた大分は、勝ち点3差で2位の山口との対戦。互いに狙いをもったゲームは、締まったものとなった。 この日のメンバーは以下のように 大分トリニータ 前節の4バックから3バックに戻した大分。3…

【大分】vs岐阜(H) やり遂げる根気強さ〈J2 第14節〉

GWの連戦を2勝1敗で終えて、大分は単独首位に躍り出てからはじめての対戦相手は岐阜。パスワークに翻弄され、ジャッジにも助けられた大分だったが、根気強さが最後に実り、首位をキープした。 この日のメンバーは以下のように。 大分トリニータ 第2節の山形…

【大分】vs新潟(A) 死闘を30人で〈J2 第13節〉

昨年までJ1だった新潟相手に、今季、片野坂監督がよく口にしていた「30人で戦う」という言葉を実践。特に後半は息を飲むような、心臓が飛び出るような展開になったが、勝ち点3を手にすることができた。 アルビレックス新潟 第6節徳島戦以降ホームで勝ちがな…

【大分】vs大宮(H) 前から行けずに〈J2 第12節〉

GW3連戦の2試合目。大分は昨年J1だった大宮に対しての力試しとなるようなゲームにしたかったはず。「30人全員で戦う」と片野坂監督の言うように、多少のターンオーバーをした大分は前からスイッチを入れることができないまま逆転での敗戦となってしまった。 …

【大分】vs町田(H) 楽な試合を難しく〈J2 第11節〉

試合には勝利したが、それだけ。試合後の片野坂監督も試合後のインタビューで開口一番「ダメです。勝った気がしません。」と語気を強め、怒りを露にした。この日のトリニータはこのコメントからも読み取れるような、楽にクローズできる試合を自ら苦しい展開…

【大分】vs金沢(A) 様々なものに助けられて〈J2 第10節〉

「勝てば首位」や、「○戦負け無し」と言った状況で、ことごとくチャンスを逃し続けてきた大分。しかし、この日の、今年の大分は違う。そう言いきれるような結果となった。 この日のメンバーは以下のように。 ツエーゲン金沢 開幕から一貫して4-4-2を採用。今…

【G大阪】vsC大阪(H) 流れを変えた司令塔〈J1 第9節〉

対照的なチーム状況だったが、ダービーに調子など関係ない。両チーム共に球際激しく、ヒリヒリした展開になった一戦を分けたのは、ゲームの流れを読み取る司令塔がいたホームのガンバだった。 この日のメンバーは以下のように。 ガンバ大阪 "レヴィーガンバ"…

【大分】vs横浜FC(H) 好調、だが。〈J2 第9節〉

勝ち点3にこだわる姿勢を見せてくれた大分。結果としては引き分けで勝ち点1にとどまったが、現在の調子の良さが現れたゲームになった。 この日のメンバーは以下の通り。 大分トリニータ 前節からベンチメンバー含め、変更はなし。丸谷は今節もコンディション…

【大分】vs千葉(H) 歴史的勝利!〈J2 第7節〉

天敵、千葉。 はじめての対戦は自分がまだ小学生だった2003年。ホームのビッグアイで行われた初めてのJ1のリーグ戦の相手は、ジェフ。ワクワクしながらスタジアムに行ったら0-4でボッコボコにやられて「J1怖ぇ~」とトラウマを植え付けられたのを未だに覚え…

【大分】vs讃岐(A) 勝ちきる力〈J2 第6節〉

相手に決定機を与える機会は数えるほど。試合後に讃岐の北野監督も「アイディア不足」と語っていた。しかし、数少ないチャンスを決められ、自分達でゲームを難しくしてしまった。そんな中でもしっかりと勝利し、今季初の連勝を飾れたのはとても大きかった。 …

【大分】vs水戸(H) 増えた選択肢〈J2 第5節〉

試合後に馬場賢治は 開幕戦で(林)容平とメンバー外になったとき、二人でご飯に行ってなぐさめあって「頑張ろう」と励まし合いながらやってきたが、今節同じタイミングで初先発できた。あいつも気持ちを前面に出すタイプだし、プレーの幅も良い意味でそれほ…

【大分】vs東京V(H) 怯えずに、堂々と〈J2 第4節〉

トリニータは4試合目にして今期初のクリーンシート。得点こそ奪えずドロー決着となったが、前節とはうってかわって積極的に仕掛けていくサッカーをすることができた。高度な戦術の駆け引きが観られた一戦はとても見応えがあった。 この日のメンバーはこのよ…

【大分】vs岡山(A) 今だからできる挑戦〈J2 第3節〉

90分を通して受け身で消極的。トリニータとしては何もできなかった。ちぐはぐさが目立つなかでこれからどうしていくべきなのか考えさせられる試合であったが、そのなかでも挑戦はしていた。今だからできる挑戦。前だけを見据えて。 両チームのメンバーは以下…

【大分】vs山形(H) 試された対応力〈J2 第2節〉

トリニータは木山監督の「大分対策」に翻弄された90分であったが、試合中に試行錯誤を繰り返しながら相手に食らいつき、我慢強く勝ち点1を拾った。 両チームのスタメンは以下の様に。 大分トリニータ 開幕戦から選手は竹内、星、三平の3人から黄誠秀、 那須…

【大分】vs栃木(A) 積み上げとマイナーチェンジ〈J2第1節〉

今更ながらダゾーン民になったので1節から振り返って行こうじゃないか!ということでまずは栃木戦から。 カテゴリーの差を感じられた一戦となった栃木戦。開幕から様々な工夫が見られたこの試合は課題こそあれど、会心の勝利であった。 期待の開幕スタメンは…